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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

また南北関係では、定期船同盟憲章条約というものが批准の課題になっているように、どのような関係で今後南北海運関係を確立していくかということが我が国を取り巻く大きな海運状況でございます。  また、我が国海運の主体的な状況について見ますと、戦後集約化いたしまして今日まで発展してまいりましたが、既に集約化は二十年たっております。

西村康雄

1980-04-25 第91回国会 衆議院 外務委員会 第18号

UNCTADで採択されました定期船同盟憲章条約発効要件は、加盟国の数とその船舶の量ということで一定の要件がついておりますが、現在はまだそれを満たすに至っておりませんので、発効するに至っておりません。  その中で、いまお尋ねのありました米国英国等態度はどうかということでございますが、米国は終始、この条約に対しましては現在も反対の態度をとっております。

宮本春樹

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○妹尾(弘)政府委員 定期船同盟憲章条約に関しましては、先ほど外務省の方からもお答えいたしましたとおり、政府といたしましても、できるだけ早く加盟いたしまして、これによって、南北間の潮流を認識しつつ、その定期船同盟に対する海運政策の調整を図り、さらに、これを基準といたしまして、国際海運秩序というものの基準づくりをしていきたい、このように考えておりますので、早期加盟ということを推進していきたいと思っております

妹尾弘人

1978-08-18 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

ただ五〇%がいいのかどうかという問題につきましては、御承知のような定期船同盟憲章条約これは批准は日本はしておりませんけれども、約四年前にUNCTADにおきまして条約として成立をいたしまして、この中で二国間の貿易について当事国同士が四〇、四〇、第三国が二〇ぐらいの比率というのを一つのガイドラインとして考えたらいいんじゃないだろうかという趣旨の規定がございます。

真島健

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